2016.09.03-04焚き火と岩魚の会
- 2016/09/09
- 17:00
当会毎年恒例の焚き火と岩魚の会が某県某沢で行われました。
今年は二手に分かれての入渓でしたが、一手グループは釣果0という結果に終わり、人数の割には渋いモノでした。夏前からの渇水なども影響しているものと思われますが、基本的に魚影の薄い渓であったかも知れません。
ただ沢からの心地よい風に吹かれ、様々な食材と仲間に囲まれて愉しい午後のひとときを過ごしました。河原にごろ寝の夜は満天の星に包まれて感激でした。
夜明けに入渓点に到着。今回は総勢11名でした。
二手に分かれて入渓します。健闘を誓って、ガンバッテネー。
まずは杣道を辿ります。
沢へ下りられそうな所を選んで下降。
早速竿を出してみます。
中々渋いです。
秋のえさはコオロギ、これが一番。ペットショップで購入、虫類などの餌ですよ。
これ、尺じゃないか、さっそくメジャーで計測、生憎尺岩魚は出ませんでしたが、型はまずまずでしょう。
沢はすこぶる綺麗な水で沢登りも堪能できてそれだけで充分です。
ゴルジュに滝があって登れず、巻いて懸垂で下りてきたところです。
ここでハプニング、なんと、じいさんの渓流シューズの底が見事に剥がれてしまいました。
応急措置で何とかなりましたが、古くておまけに安いモノはだめですね。山道具屋などで売っているような確かなモノではなかったのでメーカーも分かりません。この後にかかとも剥がれ、さらに右足も剥がれました。
そんなわけで、終了して下山です。
支流の滝に寄り道。
下流の河原まで来れば安心です。
杣道に戻ってきました。
下山して、分かれたパーティと合流、なんと釣果0だったようです。腕の差、場所の差、何も言えません。
マットの上で宴会の始まりです。
これはイタリアン風です。
お餅にあんこ、のんべーだけではありません。
骨酒は人気です。
この日はこのまま星を見ながら河原でごろ寝です。
翌日は朝から温泉に入って帰京しました。
今年は二手に分かれての入渓でしたが、一手グループは釣果0という結果に終わり、人数の割には渋いモノでした。夏前からの渇水なども影響しているものと思われますが、基本的に魚影の薄い渓であったかも知れません。
ただ沢からの心地よい風に吹かれ、様々な食材と仲間に囲まれて愉しい午後のひとときを過ごしました。河原にごろ寝の夜は満天の星に包まれて感激でした。
夜明けに入渓点に到着。今回は総勢11名でした。
二手に分かれて入渓します。健闘を誓って、ガンバッテネー。
まずは杣道を辿ります。
沢へ下りられそうな所を選んで下降。
早速竿を出してみます。
中々渋いです。
秋のえさはコオロギ、これが一番。ペットショップで購入、虫類などの餌ですよ。
これ、尺じゃないか、さっそくメジャーで計測、生憎尺岩魚は出ませんでしたが、型はまずまずでしょう。
沢はすこぶる綺麗な水で沢登りも堪能できてそれだけで充分です。
ゴルジュに滝があって登れず、巻いて懸垂で下りてきたところです。
ここでハプニング、なんと、じいさんの渓流シューズの底が見事に剥がれてしまいました。
応急措置で何とかなりましたが、古くておまけに安いモノはだめですね。山道具屋などで売っているような確かなモノではなかったのでメーカーも分かりません。この後にかかとも剥がれ、さらに右足も剥がれました。
そんなわけで、終了して下山です。
支流の滝に寄り道。
下流の河原まで来れば安心です。
杣道に戻ってきました。
下山して、分かれたパーティと合流、なんと釣果0だったようです。腕の差、場所の差、何も言えません。
マットの上で宴会の始まりです。
これはイタリアン風です。
お餅にあんこ、のんべーだけではありません。
骨酒は人気です。
この日はこのまま星を見ながら河原でごろ寝です。
翌日は朝から温泉に入って帰京しました。